らのすぽ!『探偵はもう、死んでいる。』Webサイン会に行ってきたぞ!
みなさんこんにちは!
6日、7日は「らのすぽ!」
ということで、真っ只中ですよね!
実は!実は!!
たんもしWebサイン会に当選してました!
ということで、参加😋
スタートは13時だけど、いろいろ確認もあったので、12時からZoomにサインイン。
整理番号が30くらいだったから、14時くらいかなあって思ってました。
が!
7番からスタートで、ちょこちょこ空きもあったので、当選者は20人ちょいだったかな🤔
結構早く回ってきました。
名前は、Twitterで見たことある方や、フルネームの方など、自由でしたね。
自分は本名の名前を。
さあ、ここからは
私と二語十先生&うみぼうず先生の会話をどうぞ!
私→る
二語十先生→二
うみぼうず先生→う
る「はじめまして!るーしあっていう名前でTwitterやってます!」
二「あー!昨日リプくれた!」
る「おー!覚えてくださってる!実は、4巻感想キャンペーンも当たってるんです!」
(ここで、お二人の直筆サイン入り色紙を映す)
こちらが #たんもし4感想 の感想投稿キャンペーンで当たった直筆サイン入り色紙
二「お!だよね、この名前書いたことある!色紙書いたよね!」
る「ほんとありがとうございます!」
二「アニメのPV見ました?」
る「はい!もちろんです!ぬるぬる動いてて可愛かったです。すごく楽しみです!」
二「よかったよかった!」
る「4巻の展開が熱すぎて、全員主人公なんじゃないかって思っちゃいます。夏凪も君塚もシエスタも………5巻以降シャルも主人公になるんじゃないかって期待してます!」
二「ありがとうございます!」
~ここで画面が変わってうみぼうず先生の手元が映る~
る「2巻と4巻のイラスト大好きです!特に4巻のイラストは、表紙の中で一1番良かったんじゃないかってくらいです。」
う「ほんとですか、恥ずかしい…笑」
る「これからも応援しています!盛り上げていくので、よろしくお願いします!!!」
って感じで、最後にチラッとどんな色紙か見ることができました。割とシンプルで、サインが大きく書かれていたので、白い部屋に置くと映えそうでした。
届いたらまた紹介しますね。
いやあ、Webサイン会でもこんなに緊張するんですね。
その中でも話せた方なんですかね?
二語十先生からアニメPVの話振ってくれたけど、そこでテンション上がっちゃったよね笑 「二語十」という名前の由来とか、聞きたいことあったのに!!!
途中音声聞こえなかったりもあったけど、総じて楽しかった!
次はリアルでやってみたいです!
あと数時間、「らのすぽ!」盛り上げましょうね!
前回の記事はこちら
2月25日って何の日でしょう!
みなさんこんちゃ!
突然ですが!
2/25って何の日だったか知ってますか?
そう!ソビエト占領記念日!
大正解!!
、、、、(ツッコミ待ち)
はい、そうです!待ちに待ったよう実の最新刊発売日!
私の1番好きな作品!
もうみんな知ってると思うから今回は書評っていうより日記寄りで。
MFたぺJのタペストリーもほしかったから、しっかり予約してた!
そして、24日にフラゲするために秋葉原のメロンブックスで受け取る気満々だったんだよね。やっぱり少しでも早く読みたいじゃん。
でも、ここで誤算が。
なんと、予約してたらフラゲできない!!!(´;ω;`)
え、みんなこれ知ってた?
死んだ。交通費もかかるから、秋葉原行きは断念。
結局25日あさイチに行ってゲットしましたとさ。
さてさて、今回買ってすぐ読んだ作品。
『ようこそ実力至上主義の教室へ2年生編 第4巻』
・評価 ☆☆☆☆☆ (5/5)
うん、おもしろかった!この無人島編、かなり面白かったんじゃないの?
周りの人は微妙な評価らしいけど、おそらく話が終わってないのに4巻終わっちゃったからだよね。まだまだ明かされていないことも多いし、4.5巻で伏線回収もあるでしょう。
個人的に今回の見どころは、
1.一之瀬、頑張った!
2.龍園、かっこよ!
です。
ホワイトルーム生の話とか月城理事長の話はもちろんなんだけど、みんな考察しちゃってるから、俺はいいや笑
1.一之瀬、頑張った!
3巻で月城と司馬の会話を聞いてしまった一之瀬、、、
坂柳とかに相談して、一緒に動くものだと思ってた。
けど!
まさかの単独行動。
びびった。
しかも綾小路との距離は離れる一方だったはず。
せっかく坂柳たちと7人グループを組んだのに、誰にも言わずに消えるなんて思ってもいなかった。
何よりも、仲間を大切にしている一之瀬が、綾小路かクラスメイトかどちらを失うか、超超超悩んだはず。
かつてここまで一之瀬が取り乱されたことあったっけ?と思って、
振り返ったけど、11.5巻のこのシーンだけ?
たしか、この場面で一之瀬推しになった記憶。
弱みを見せてくれる女の子って魅力的だよね?
そして今回まさかの告白もするとは!一之瀬は思いをずっと胸にしまっておくと思っていたので、ホントに意外。
本人も言うつもりはなかったらしいけど、それにしても驚きよ。
さて、綾小路はどうするのか、、、
11.5巻では
「来年の今日こうして会わないか?」
「一年後の今日こんな風に会いたい。オレと一之瀬の2人きりで」
って言ってるんだよね。
これって、どういう意味なんだろう?
この時既に綾小路は一之瀬のこと好きだったりするの???
個人的には、推しの一之瀬に報われてほしい。
が、それはあくまで理想論。
恋人の軽井沢には、3巻で「信じて待てるな?」的なことを言ってるからね。
いくら軽井沢を駒としか見ていない綾小路でも、すぐには振らないっしょ。
え、振らないよね?笑
4巻では一切登場のなかった軽井沢は、4.5巻に期待かな。
2.龍園、かっこよ!
そしてメンズ推しキャラの龍園くん。
今回の試験、龍園はかなり上位にいたはず。
実際、4巻最初の時点だと、128点で6位。
当時の1位高円寺は168点、3位の桐山グループは150点だから、全然射程圏内。
正直、龍園グループが3位に入ると思ってたよ。
1位 高円寺
2位 綾小路
3位 龍園グループ
っていう2年が上位独占だと思ってた笑
南雲は戦略負けして、「次は全力で叩きのめす」的なこと言うやつね笑
もちろん、この予想は龍園と綾小路が裏で協力すると思ってたから。
実際、龍園も1年生編の時にDクラスに負けてるわけで、南雲も早い段階で負けてライバルポジションにいくのかと・・・
時を戻そう!
今回の龍園の見どころは何と言っても宝泉との殴り合い!
龍園と言ったら、「何が何でも勝つ!」
宝泉はそれを見誤ってたね~
龍園は個人としての殴り合いの強さはそれほど。
彼の強さは、頭のキレと味方を切り捨てる覚悟があることだよね。
今回は綾小路と組んだシーンで、まず鳥肌。
キタアアアアァァァァ!!!
3巻のころから、絶対二人が共闘するシーンあると思ってたんだよ!!!
マジでカッコいい!!!
龍園×綾小路のイラストがあれば、なおよしだったかな笑
さー、語り足りないけど、このくらいにしておこうかな。
よう実を考察し始めたら一冊本かけそうだよね笑
4.5巻は
七瀬との関係性、堀北のもとに暗号が届けられた謎解き(?)、
天沢に青あざを付けた相手、小宮突き落としの犯人、篠原小宮グループの生き残り、
明人佐倉長谷部グループの耐え、1年生軍団の計画失敗のその後、
軽井沢の様子、一之瀬と綾小路の抱き合い
とかまだまだ考えなきゃいけないことがたくさん。
あああああ
4か月も待てないよおおお
またよう実取り上げるかも!
それじゃ、また来週の更新まで!
次の更新は、すっごく大きな出来事だよ( *¯ ¯*)ムフフ
『義妹生活』感想
みなさんこんばんは。はじめまして!もしくは久しぶり!
約9ヶ月ぶりのブログ更新なのでつたないところがあっても許してやってください。
(パスワードわからんくなってた)
『義妹生活』
MF文庫Jから、1月25日発売の作品。
著者:三河ごーすと先生
イラスト:Hiten先生
なんと、『友達の妹が俺にだけウザい』(通称・いもウザ)と同じ著者ですよ!
(いもウザまだ積んでるなんて言えない)
そしてイラストのHiten先生。こちらは私の大好きなイラストレーターさん。
他にも『三角の距離は限りないゼロ』のイラストを担当。Hitenさんの描く女の子のイラストは、どこか儚くて切ないので、胸が締め付けられます。
さて、本題に入りましょう。
『義妹生活』
・どんな話?
高校2年生の浅村悠太くんと綾瀬沙季さんの生活を描く物語。
2人は、親の再婚により、一緒に暮らすことに。
過干渉を好まず、相手に期待しないという共通の主義を持つ2人が同じ屋根の下で暮らしていく。
赤の他人から兄妹となった2人の関係性はどう変わっていくのか?
・評価 ☆☆☆☆☆ (5/5)
自分の好みドストライクでした!!!
ゆっくりな展開で、自分の気持ちに少しずつ気付いていく作品。
感覚的に、『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』(通称・ひげひろ)に近いのかな?
アニメだと、『月がきれい』かな?
(両方とも内容は全然違いますよー)
この作品、1巻なのにとても惹き付けられます。
1巻って、紹介文や説明が多くて、、、ってこと多くないですか?
しかし、この作品は違います。
キャラクターの動かし方が最初からしっかり固まっている感じがしました。なので、悠太くんの行動に共感できます。
浅村くん、綾瀬さんの性格は、
「異性に過度に期待しない」
序盤で示されたこれだけで伝わってきました。おかげでくどいと感じることなくスラスラ読み進めることができました。
初心者にもオススメしたいですね。
イラストも透明感があって素晴らしいので、ぜひ見てください!特にこのシーンは目がきれいすぎます。
べ、別にお胸の具合とかおへそとか見て身体のラインきれいだなー、なんて思ってないんだからねっ!(Hiten先生ありがとうございます。30度見くらいしました)
そして、何よりもこの作品の最大の良さは。温かさにあると思います。
ひなたぼっこしてるみたいな感覚です笑
主人公の浅村くんもヒロイン(?)の綾瀬さんも基本的におとなしい人です。そんな二人が生み出す空気間はとても居心地が良いです。
「浅村くん」 「綾瀬さん」
と最後まで苗字で呼び合っているのもあるかもしれませんね。序盤で名前呼び捨てだったら、違和感ですし、ぴったりです。
でも、いずれは名前呼びしてほしいですね。綾瀬さんの日記から、浅村くんへの不可思議な思いができていることはわかるので、どう変わっていくのか、見守っていきたいですね。
「浅村くん——―と呼ぶたびに、心の奥底から、兄と呼ぶのとは別の何か言いようのない感情が込み上げてくる」
本文250ページより引用
ちなみに
初版の帯限定でASMR『綾瀬紗季の日記』が聴けますよ。まだ聴いていない方いたらぜひ。自分は綾瀬さんのCVが想像通りだったので、安心して寝落ちしました笑
2巻も3月25日に発売とのこと。
1巻リンク
Youtubeも含めてぜひ。
前回の記事はこちら
『月がきれい』について語ってます
『月がきれい』 感想
こんばんは。今日は素敵な作品を紹介!
TVアニメ『月がきれい』
監督 岸誠二
岸監督は、『あそびあそばせ』とか『ようこそ実力主義の教室へ』、『暗殺教室』とか
も手掛けているらしい。
https://twitter.com/kishiseiji/status/1186274844800770048?s=21
・そもそもどんな話?
中学3年生の小太郎と茜。同じクラスとなり、ゆっくり距離を詰めていく2人。恋だけでなく、家族・学校・塾・部活での中学生ならではの悩みと向き合っていく2人の生活を描いた作品。
・メインキャストは?
安曇小太郎 千葉翔也 『ようこそ実力主義の教室へ』にも出演してるっぽい。
・評価 ☆☆☆☆☆(5/5)
こんなに心が温まるアニメがあったのか…
思春期の中学生だからこそわかる悩みがたっくさん。
恋愛方面でとても共感できる。
気になる人を目で追っちゃうけど、目が合いそうになったら背けてしまいたくなること。その子が誰かと話しているときの横顔を眺めたいこと。(変態?) そして話すときはドキドキしちゃってうまく話せないこと。LINEの返事待ちの時間が長く感じること。
でも返事が来たり話せたりすると嬉しいし、どこか安心すること。
どれも体験したことあるのでは?
現実にありそう
よくある超派手な女子やパリピな男子って実際には存在しないような気がする。このアニメがオリジナルだからこそできたことだと思うが、現実にもいそうなキャラクターな気がする。教室での男子・女子同士の会話はあんな感じだったし、いくつかに固まって話していた雰囲気も懐かしい。
一人ひとりの感情表現が丁寧
告白シーンでの、時々訪れる会話の間。
茜が告白の返事をする時の言葉。
どれもしっかり考えて出てきた言葉だというのが伝わってくる。
もちろん恋しているのは小太郎と茜だけではない。ひらくん、そして千夏も。2人とも様々に思うところがある模様。特に千夏と茜、小太郎の3人の関係性には、グッと来るものがある。
そして、部活編でもあの短いアニメの中で、彼女らの陸上への、そして友人への思いが描かれる。
本当に、温かい。小原さんがこのアニメを原点とする意味が分かる。
このオリジナル作品に出会えてよかったと心から思う。ありがとう。
聖地(川越)には行ったことあるが、この作品を知ってから行くのは、想いが違うはず。絶対にいく。
それでは、また。
小原好美さんについて調べてみた。
最近気になってたこと。
こーんにちはー!
→今回の主人公
ひまっ!!!(4月の時点)
↓↓↓
映画観よう!!!(最近U-NEXT会員になった)
↓↓↓
ここちゃん元女優って言ってたし、出てるやつにしよう🤔
↓↓↓
L♡DK
(;; °ω° )マジデスカ
とりあえずここちゃんどんな感じなんだろσ( ̄^ ̄)?
はいずどーん!
若い!! でも今とあんまり変わってない笑
ちなみにこの作品は山崎賢人イケメンだなあという感想笑
もちろん、剛力彩芽さんも初々しくて可愛かった!
ここちゃんって何役やってるんだろう?
ということでWikipediaで調べました笑
(きいたことあるやつだけね)
2017年
『月がきれい』水野茜役(ヒロイン)
→つい最近アニメ観ましたよ!ここちゃんの原点ってここにあるんじゃないかな?この作品に関しては次回以降また触れようかな🤔
『魔法陣グルグル』ククリ役(ヒロイン)
→初めて聞いたかもレベルで知らなかった作品。ちっちゃい子(?)の声難しそう!
2017年からしかないのにもう2作品もヒロインかあ すごいなあ
2018年
『からかい上手の高木さん』日々野ミナ役
→高木さんだ!このアニメは知ってるぞ!リア友で観てた人も多かったかな。1話だけ見た記憶が…笑
マガジンで、山本先生が『それでも歩は寄せてくる』連載してて、そっちは毎週読んでるから、こっちも面白いんだろう!笑
時間があったら観てみたいな!
『あそびあそばせ』野村香純役
→U-NEXTで次に観るアニメとして、マイリスト登録しているアニメ。これどこかで漫画かアニメちょこっと見たことあるなきっと。小原さん出演作品と知ったのは割と早めだったから、本当はもっと早くアニメ観なきゃ行けないんだけどね!
そして2019年!
『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』藤原千花役
→ここで小原さんの事知った!んーとね、原作とぴったりなのよね。藤原の超個性的な(褒めてる)言動を再現できるのはここちゃんしかいないと思う!毎回思うけど、オーディションで声優さん決めたアニメって結構当たり多いよね👍
→ここちゃんのインスタ見てたら必ず目にするキャラクター! まさか朝の時間のヒーロー?になってしまうとは!
実は1回だけアニメリアタイ視聴したことあって、、、ここちゃん普段と全然違くない!?という感想。映画にもなったそうで、キャスト登壇回はオジサンがいっぱいだったらしい笑
(もちろんちっちゃい子もたくさんだったそう)
『ドメスティックな彼女』葦原美雨役
→原作をしっかり追っていた作品。ちなみに原作はラストスパートなのでぜひ!
普段落ち着いていて、恥ずかしがる姿がとっても可愛い美雨ちゃん。これは想像通り!どこか遠慮がちだけど、文芸部に心を開いて成長する姿を見られてよかったよー😭
『ひとりぼっちの○○生活』八原かい役
→どこかで絶対アニメ見た!ぼっちとは、確かちっちゃい頃一緒にいた大事な友達!
『まちカドまぞく』吉田優子/シャミ子役
→聞いた事だけはある作品(n回目)。
どういう子なんだろう…笑
と、ここまでがWikipediaにあった情報だね。
最初に載せた、『月がきれい』観ちゃって、小原さんガチ推し(?)になってしまった。可愛いよね!
画像はかなーり昔のinstagramより。
かぐや様のキャラソンイベントはここちゃんの回の券持ってないし、今度ここちゃんに会えるのはいつだろう?
ファンレター書きたいなあ💭💭
今後とも、よろしくお願いします。
次の記事はこちら
”いもキス” 1巻 感想
とらのあな通販での購入本 第2弾!
『カノジョの妹とキスをした。』
By海空りく イラスト:さばみぞれ
・どんな話?
高2で初カノジョ(晴香)ができた主人公博道。ところが、親の再婚により義妹の時雨との二人暮らしがスタート!しかも時雨は晴香の妹!?からかい上手な時雨に翻弄される日々の始まり!
・評価 ☆☆☆ (3/5)
序盤は読みやすい。
女子に不慣れな博道と、ラフで軽い感じの時雨のやりとりは読んでいて心地よさも感じられる。家では博道を「おにーさん」と呼んで、かまってちゃんな姿はなおよし。気持ちの微妙な変化が、行動から伝わってくるのもよきよき。
ただ、少し中盤は展開に飽きてしまったところもある。特に晴香と博道の関係性。晴香は、博道へとにかく好きがあふれていることだけ伝わってくるが、彼女の良さ・可愛さは多くは語られない。晴香の描写が少なかったため、読者にとって魅力的に映りにくいのではないか。魅力的でないヒロインと主人公の甘い時間は、少し長く感じてしまうかもしれない。晴香の描写については今後に期待。
しかし、それをも覆す第13、14話。ドキドキした。
今までの博道視点とは違い、時雨視点で物語が進んでいく。ここで何かが起こる!と思ったが想像以上に話の持って行き方が上手かったように感じる。序盤で、博道への感情は「好き」なのかあいまいな部分であったが、ここで明らかになる。時雨が本気で「おにーさん」にアタックをかける14話のラストは見逃せない。タイトル回収もここできたか!と興奮。
「そうして俺は最愛のカノジョと初めてキスをした日、カノジョの妹とキスをしたのだった。」 (本文引用)
ラブコメなのにゾクッとしてしまう終わり方。すごい。非常に惹きつけられた。
お隣の天使様2巻 感想
”お隣の天使様” 2巻 感想
はい、きました神作品。
かつてこんなに心清らかに読んだ作品があっただろうか。いや、ない。(反語)
「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 2」
By佐伯さん イラスト:はねこと
→1巻着せ替えカバー(この絵柄すごく好き)
・どんな話?
ダメダメ生活の高校1年生周と、「天使様」と呼ばれる学校1の美少女真昼さん。
ふとしたことでかかわりを持ち、今では毎日食事を作ってくれるお隣さんの真昼。最初はお互いに否定していた関係も、誕生日・年越し・バレンタインと過ごしていくうちに、、、?
・評価 ☆☆☆☆☆ (5/5)
この作品読むと幸せになれます!!
ポイントは徐々に進んでいく二人の関係。
恋とは、好きとは何かわかってない二人がそれを確認するためにスキンシップを取っているようで!
なんといっても手つなぎ!友達との遊び帰りに真昼を迎えに行った周が自然と手をとったシーン…!!
実は手つなぎシーン2巻冒頭にもあるんだけど、こっちは2回目!初めて手をつないだ時は周りに多くの人がいて、なんなら家族も近くにいたのね。それからの2回目!肌寒い冬の夜道に2人っきりで手をつないで帰るなんて!!ハレンチよ! 周よくやった!
そしてね、それに対する真昼の反応も可愛いのよ。
「・・・・・・あたたかい」
小さく呟いて、真昼は笑うように瞳をへにゃりと細めた。
(本文引用)
あーもう!!!ダメ!キュン死してしまう!最後には真昼の過去に触れ、抱き合う二人。
周は告白まがいのこと言うし、真昼は勘違いするようなことたっくさんするしでいたたまれない!
「両片思い」ってこんなに幸せだっけ?? ほんっとうに甘い!にやけがとまらない!
もっと触れ合ってるところ見せてください!!!
そして、なんと!タペストリー買っちゃいました!
メロンブックスととらのあなで迷ってたんだけど、迷ってるうちにメロンは売り切れっちゃったから桜にしたよ。
じゃじゃーん!
桜のピンクと服がマッチしてて良すぎる!
はねこと先生のTwitterから。
https://twitter.com/hanekoto2424/status/1246066842315055112?s=21
YouTubeにもPVあったから載せとくね。